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基軸通貨と決済通貨 レバレッジと損益の計算

FX取引をする上では、基軸通貨と決済通貨の関係を確認しておきましょう。

通貨のペアを表記する場合、〇〇〇/□□□ と書きますが、左側の〇〇〇が基軸通貨、右側の□□□が決済通貨となります。

基軸通貨が売買の対象の通貨で、決済通貨が決済する時の通貨となります。
USD/JPY の場合、USDが基軸通貨、JPYが決済通貨となります。

基軸通貨は、レバレッジの計算で使用されます。
決済通貨は、損益の計算で使用されます。

それでは、レバレッジの計算と損益の計算を、クロス円から始めましょう。

例1)USD/JPYの場合

証拠金 50万円
USD/JPY を100円で1万通貨買って、101円で売った場合を考えてみましょう。

<レバレッジ>
100円を1万通貨買った時点でのレバレッジは、以下の式で2倍となります。
100円 × 1万通貨 ÷ 50万円(証拠金) = 2倍

<損益>
101円で売った場合の損益は、以下の式で1万円になります。
(101円-100円) × 1万通貨 = 1万円

ここまでは、問題ないですよね。

では、次にJPY以外の場合を考えてみましょう。

例2)EUR/USDの場合

証拠金 50万円
購入時の基軸通貨の対円レート(EUR/JPY) 130円
決済時の決済通貨の対円レート(USD/JPY) 100円
EUR/USD を1.15で1万通貨買って、1.16で売った場合を考えてみましょう。

<レバレッジ>
1.15で1万通貨買った時点でのレバレッジは、以下の式で2.6倍となります。
130円(基軸通貨の対円レート) × 1万通貨 ÷ 50万円(証拠金) = 2.6倍

<損益>
1.16で売った場合の損益は、以下の式で1万円になります。
(1.16 - 1.15) × 1万通貨 × 100円(決済通貨の対円レート) = 1万円

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[ 2018/09/24 15:10 ] FXのお勉強 | TB(-) | CM(-)